2008/3/1

この覚書を書いたのが4年ちょっと前だったようです。
この頃はフローラ(MX233Mhz)やAptiva(Cele466Mhz)に悪戦苦闘していた頃でしたので、
デジカメなんて手にするなんて思ってもいなかったでしょう。
そして、当然のように、この頃はモデム回線でインターネットをしていましたので、
自分がホームページを作る事になるだなんて考えもつかなかったでしょう・・・・
ふぅ。

えっと、^^;懐かしさに浸るのはこの辺で勘弁してあげましょう^^;;
でわ、約束のご説明をさせて頂こうと存じ上げ奉りまし候にてござ候w
(多少、というよりカナリまわりくどいですぅ。)
まずは、こちらをご覧頂こう。(どぅやら今回はこのノリでやるらしいです。)
イキナリではあるが、スキャナーの蓋をあけた時の上部の写真でござる。
なに?
「写真は魂が抜かれる奇天烈な悪魔の箱」だとな・・・・
うむ。見ている分には魂は抜かれぬので案ずる事はないぞ。
とにもかくにも、、、、、
なに?
「なにか、箱が傾いている」とな・・・
それは、蛍光灯の反射を避ける為の苦肉の策でござるよ。
さて、、、、
なに?
「絨毯を変えたのか?」とな・・・
うむ。
それはであるな。。。。
(いい加減はじめろ!)
ごほごほっw
と。とにかく少し見えにくいでござるが、写真中央の黒い箱がスキャン部分でござる。。。
しかして、この状態では、例の「キャリブレートする部分」が見えぬではないか!
これそち、、、これを開けぃ!(マジすか。^^;)

というわけで、これが解剖した写真でござる。
しっかと、ぱかっと、観音開きになってござるよ。
して。例の「キャリブレートする部分」というのは、写真左の白い帯でござる。
なに?解らんと申すか!
うぬぬぬ、これはまた面妖なぁ〜(どぅいうキャラすか。^^;)
                             ここら辺でござるか?→
                      ひょっとしてここら辺でござるか?→
                 えぇい馬はまだか!ここら辺でござるか?→
うむむむ。矢印あわせは難儀でござるの巻き、、ニンニ・・・やめておこう。
この白い腰巻のようなもの。これは、カメラで言う所のホワイトバランス
を調整する部分、に相当するのでござる。スキャナーは、起動の度、
この白い腰巻のようなものを基準に白色を判断するのだが、
実は、これは厳密に測っているようで、ここに色むらがあると、
それも、白と判断してしまうようなのでござる。
・・・当然スキャン部分は動きながら読み取ってゆくので、
この帯び色むらがあると、それが縦線となってしまう。ということなのだ。
「でも、密閉された更に裏側が汚れるなんてあるのかなぁ〜」だとぉ?
普通は起こらないでござろう・・・ガラス面にコーヒーでもこぼさぬ限りは。
(以上。経験者は語る、の時間でした。それではまた、ごきげんよう!)
ま、ま、あいや待たれよ!(まだ、やるんすか。^^;)

何故か、こんなものがあったので、紹介しておこうと思うのだが、いかがだろうか・・・
どうやら「透過原稿ユニット」というものらしいのだが。。。
(使った事は?)
一度あり候。
(して)
ネガを直接読み取れるとは!!!!
め、面妖・・・・もぅ、やめておこう。






(以上だそうです。^^;)


多少疲れ申した。^^;



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