2003年12月7日日曜日 

与太8奮闘記

与太8の初期の構成。
CPU=PentiumV800EBMhz(FSB133-256K-16K-0,18)
M/B=will-W02(Intel815E-chipSetFSB66~133.CPU300~1G.MEMORY~512M)
HDD=IBM15,4G(ATA100)
Mem=128M(PC133)
CD=44倍速
VGA=ELSA-TNT2-VANTA-16G(AGP)
OS-=windows2000pro


いやぁ、参った。参りました。。WINDOWS2000のセキュリティーの硬いこと硬いこと、、、折角のW2kだから
使ってみたいのに、「ログオンのパスワードが解らない。」というだけで、完全にお手上げなのだ。
ここ3日間位、パスワードの解除方法をサイトで探し回ったけれど、WIN9×系のように簡単ではなくて、
いや、簡単ではないどころか、『ログオン突破は不可能』という結論にたどり着いてしまったのである。
クラッキングソフトでパスワードの解析をしてみるも48時間経っても回答なし・・・・。
『もう駄目か・・・。』流石に、疲れてしまった。
このままでは、いつまで経っても『15G』のHDDが使えないまんまだし、そろそろ諦めて『使えそうなアプリを抜き出したら、フォーマットして・・・。』なんて考えながら、HDD内を、閲覧した。。。(これで5回目位だ。)
『本当は、9×系で言うところのCABSフォルダーみたいのがあったら、そいつでクリーンインストールできるのに・・・。』まぁ、W2Kでは「I386」というフォルダーらしくそんなフォルダーがあったので、「おっ?」なんて思ったんだが、殆どスカスカ(ドライバが入っていただけみたい・・・。)
・・・・・・・・・。それじゃ、そろそろ、、、あぁ。そういえばこのHDDにはGOHSTが組み込まれていたっけ、一応起動してみようか、、、、(「与太8」が来るちょうど1週間前にこのGOHST処理されたバックアップCDを手にしたばっかりで、書き戻すのにものすごくてこずった経緯があことから、なんとくGOHSTの扱いや特性を知っていたのだ。)〜〜やっぱ、どうってことないや、、、、ん?「.gfo」の拡張子ってなんだったけか?何かGOHSTと同じようなアプリケーションだったっけ?でもEXEファイルじゃないし、、、、まぁ「ポチッ」と、、、、。
はは・・・。やっぱなんでもないジャン。。。もういいわ、さっさと消しちまおうぜ?・・・・・・・・。
・・・・・。ま、一応ファイルサイズ位見ておくか>?・・・・・1.8Mか、、、なんだか忘れたがこんなものだろう・・・・ん?いや、「1、18G」?うそ?んなわけねぇジャン、何が入ってるっていうのさ「1G」も・・・・。
・・・・・・・・。わっ、おい!もしかして、こいつ。W2K再インスト用のファイルじゃねぇのか?
うおいおい!なんだってんだよ!!・・・。そ、そうだ、確かGOHST処理されたファイルの拡張子が.gfoだったのかもしれない。
ひゃぁ〜〜〜〜。ぶったまげた。まさか、こんな形で明光が指すとは・・・。
そんなわけで、現在は、まだあらゆることが未確認なのだが、おそらくこれで再インスト−ルが出来るはずである。
ただ、どうやって書き戻したんだったっけ?忘れてしまっているのが気がかり・・・。
とにかく見つけた時点で嬉しくなって打ち込んでみますた。

ただし、問題は山済みである。と、いうのは『このGHOST処理がいつ行われたものなのか』が問題で、
もし、このパソコンをセットアップしたショップが気を利かせて、GHOST処理のバックアップを作った上で出荷したものであるのならば、オールグリーンである。しかし、もし、これがシステム会社で作られたものであったとしたら、既にログオン設定を行った後にGHOST処理を施した可能性が高い。そうなると完全にアウトだ。
現在は、そこら辺が解らないだろうか?と色々なファイルの日付を見ているところである・・・。

まずい、非常にまずい。パスワード(ハッシュコード)が格納されている『SAMファイル』よりGHOSTのファイルのほうが2時間ほど遅い。(抜かりがない?)GHOST側でもパスワードはかけられるのだが、それについての設定がされていなかったのは救いだが、ちょっとどうなのだろう。。。とにかくやってみるしかないか。

う〜ん、とりあえず4.3Gに落としてみたが、、、、しかし、速い。10分とかからずに書き戻しちまったよ・・・。
んで、早速閲覧してみたんだが、こりゃどうなんだ?既にOFFICE2000は入っているしその他いくつかのアプリが導入済みになっている・・・。何だか危ない予感がするが、とにかくこいつを与太8で使ってみるしかないか。

んぎゃぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
駄目だった・・・・。ムカツクぜぇぇええええええぇっぇぇぇぇxx!!!!!!!
くっそう、何でパスワードの設定がしてあんだよ!馬鹿じゃねぇの。WINDOWS2000ってのはよ〜〜!!!
しかも、書き戻したW2KのSAMファイル、コードが全く一緒だった。なんじゃこりゃ?こいつを使ってから
一度もパスワードを変更していなかったってことじゃねぇか。馬鹿?

2003年12月8日月曜日   
          WINDOWS2000のパスワードについて。
コンピューターをいじりまわしたこの一年。色々なことがあったが、この問題はおそらく『最大の難問』と
言って良いのではないだろうか?
実際今まで『セキュリティーらしいセキュリティー』に、出会ったことがないってこともあるとはいえ、(個人的に使用している限り普通は出会わない)このW2Kのログオン機能の用意周到な事ったら・・・・。なしてわざわざ『暗号化』してストックするんだってのさ、
しかも、「この暗号コードからの元パスワード生成はかなり難しい」というグリコのおまけ付き。(嬉しくないぞ)

そんなわけで、いつもの拠りどころである『FAQ』へ参じるも、ぱっとみ有効な手がかりがなかった。
「パスワード」で検索をかけても、それがいざ『W2K』となると、水を打ったように静かな画面になってしまう・・・・?『そんなに難しいのか?』〜〜〜そう、そんなに難しかった!
その上、今回は、こちらの条件の悪さも祟って、現在『難攻不落の不夜城』と化している始末である・・・・。
『どんな悪条件なのだ?』とのご要望にお答えして、箇条書きにしてみると・・(突っ込むやつはいないのか?)
なんにしても一番良くないのが『W2KのCDが無い』ということに尽きる。(個人的にはいつもの事だけどね)
平成18年9月28日平成18年9月28日(木)今回持ち込まれたパソコンは『とあるシステム会社が使用していたもの』というのも悪い材料である。(今回の件に関しては、こっちの方が問題点としてのウエイトが高い・・・。)

それと、この問題を引き伸ばしている理由として、『GHOST処理された「かなりクリアーな状態」のW2Kがストックされていた。』事を挙げておきたい、が、なんと、こいつの中身も既にパスワード処理がされていた。

・・・と、言うことで、非常に諦めにくい結果になってしまっているのだったのだったのだった〜〜〜。
(おかげで、文章構成もへろへろ〜。)
(・・・実は、GHOST処理で初期状態に近いW2Kがストックされていることに気付いたのがつい先日。何気にHDD内を閲覧していて(もちろん、諦めモードで。)「1.18G」なんていう馬鹿にでかいファイルサイズを知った瞬間、『・・・そういえばGHOSTって書き戻し&復元のソフトだった。』と思い出し、奇蹟の救出を果たしたばかりだったのだ、、、だったのだが、まさか・・・・。危うくフォーマットで消してしまわなかっただけまだマシだったかもしれないけれど、、、、どの道このままでは使えない。つまり、、、、、、無駄。ともいえる。。。。。)

しかし、こいつのせいで、未だに(実質)一度も使ったことの無いOSの知識が上がってしまって、えらくアンバランスな感覚なのだ。なんとかせんと気が済まなくなっているのも事実だが、これは、プログラマーレベルの問題だろう・・・。漏れにはどうすることも出来ないように思っているんでつ。(と、2CH言葉で逃げておく。)

「FAQに対処法は無かったのか?」といわれれば、流石なもので、しっかりあった。しかも、この部分について
かなり食い下がってくれているので、本当は、解決できそうなもの。なのだ、、、、んが。駄目。。。。。。。
まず一点目の「パスワード解除のソフトを買い〜」って、買うのかよ?無理無理。(でも、出来るんだねぇ。)
二点目は「デュアルブートで、後から入れたOSから対処〜」というのも、まず、これを行う為にも何か買わなくてはならないのと、デュアルブートしても後から入れたOSもパスワードロックがかかっているんじゃ意味が無い・・・・。(最悪だよ・・・。)ってか、GHOST処理のW2Kでは、デュアル構成に出来ないんじゃ?
実際、NT系のOSを持っていない以上9×系から操作を試みても、何だか、レジストリの形式自体が違うような感じで、しかも、ちゃんとしたデュアルブートではなくただ単に『WIN98が起動するパソコンにW2Kが入っているHDDをスレーブ接続して閲覧しているだけ』なので、レジストリ自体が共通していないわけだから、そこいら辺からして、だいたい無理。
だって、WIN98からではデュアルブートは出来ないはずだし・・・。(なんか出来そうな事書いてあることもあるが・・・。)

結局、完全にお手上げなのである・・・。

どうなればよいのか?
・・・。そうだな、一応まとめておこう。
パスワードが解れば良い。(殆ど無理。)
パスワード自体の存在を削除できないか?(どうか?まだ試してはいないが・・・。FAQに載っていないんだから無理っぽいけど、)
自動ログオン機能を当てる。(ちょっと考えてみたのだが、レジストリが操作出来ないので、無理っぽい)

現在継続できる方法。
クラッキングツールを使用して、パスワードを解析(どうも、凝ったやつを当てているようで3日間連続起動した程度では、解析できない・・・。)
『・・あら?そんだけ??』そ、そうさ。だって他の方法はことごとく途中で玉砕されてしまったんだもの・・・。

現在までに判明していること。
ハッシュコード
現在インストール済みのW2KとGHOSTにストックされているW2Kのハッシュコードが同一である事。
(導入初期からパスワードが変っていなかったという事か?)
・GHOSTのW2Kには『OFFICE2000』と『アクロバット6』(その他1〜2個のアプリケーション)が、導入済みである事。

これからやってみる事。
とにかく、『サイトで集めた情報を熟読』して、手がかりを見つけるしか・・・・。
User.datを消すとどうにかなるとかならないとか・・・。やってみるか・・・・・・・。(そりゃ、投げやりにもなりますって・・・。)んが。玉砕!
クラッキングツールで、解析。(気が遠くなる)
フリーの「パスワード解除ソフト」を探す。(だいぶ探したが・・・。なさそうなんだよなぁ。)
FAQに投稿してみる。(2CHで簡単にやってみたら『ありません。』だって・・・。)

今のところ考え付くのはこんなところだ。

手がかり。
サイトのQ&A欄で、(しかも、C言語プログラミングに関しての質問みたいで、質問者自体が、既になんらかのソフトを作っているようなのである。そんな板なので、『GAIN(?)で出来る』とか、(聞いた事すらないわ)もう。そういう次元なのだ・・・。)
ある人が、「WINDOWS2000のログオンを解除する方法は無いでしょうか?」と、聞いている。
(解る?ソフトを造っちゃうような人が、これを尋ねるんだぜ?)
その人曰く「これに関する記述が殆ど見つからない。」といっている。(同感〜)
そして、その人は、『WINDOWS2000のログオン画面にこっちが造ったログオン入力タグをを表示したい。』
と、言っている。どうやら、WINDOWS2000のログオン機能より、その人が作ろうとしているログオン機能を優先させたいらしい。
結局のところ、この機能は完成した模様で、事後報告がされていた。
・・・・・・・。この人は誰?フリーソフトを作っている人?日付は、今年の4月頃になっていた。
どういった用途で、そんな機能が使われたのか推測も出来ないけれど、これが、その機能単体でソフトになっているのであれば、「うちのログオン問題」が、一気に解決してしまう可能性が高い・・・・。
しかし、どうすることも出来ない、それが「匿名性」というやつだ。

唯一「OFEN」というハンドル位。検索をかけたが、ホームページがありそうな気配は無い・・・・。

手がかり2
デュアルブートの可能性について。
そういえば、この方法を正式に導入したことが一度も無かった。
これは、WIN95でもWIN98でもデュアルブートの対象となるのだから、『WIN98のアップデートディスク』を使えば、正式なデュアルブートになるのではないだろうか?(FAQにも、「W2K」をデュアルブートで〜とは書いていない、、、、ただし、「ADMINI~権限で入って〜」とはあるので、やっぱり2000限定かもしれないが。)
確か、「デュアルブートの薦め」なんてのがFAQにあったはずだから、こいつを落とそう。
(少なくともレジストリをいじれるようにはなるはずだ。)
と、思ってストックしてあるFAQを見てみたら、、、、この情報だけでも十分出来そうである。
いくつかの問題が出そうだけれど、W2Kの後から9×の導入も出来るようだ。
お〜い!いいかげん飽きてきたぞ馬鹿野郎!!!
いつまでログオンで待たせんだよ!!!
つまんねぇよ!!!!!!!!!!!!お〜い。お^い!!!!

2003年12月9日(火)  午前7時24分
いやぁ〜〜〜っほう。WINDOWS2000
かぁ〜〜〜〜っっっ!!!やっと、やっとぉ。。。。やっと入れたんだよW2Kにさぁ〜〜。いや全く、本当に苦労しました。
2CHでさ、うろうろして、時々9×ME系のすれで、お答え出してあげながら、こっちも2回位質問していたんだけれど、やっとまともなレスが付いて急いで採りにいったんだけど、これがまた英語で・・・。
とにかくGHOSTストックがあるわけだから「実践あるのみ。」といじり倒すのだが、大体このソフトそのものが、
アプリケーション的じゃなくて、てんでバラバラなわけ、、、。そんなわけで、このアプリケーションとの格闘が
正味10時間。。。。
もうね、だってこの問題が解決するのに一週間ですよ・・・・。こうなると「意地」なんてとっくに無くなっていて
惰性でやるには集中力いるし、とにかく変な感じだった。(ただ、ログオンを解除するだけなんだもん、つまんなかった。)
まぁ、今回は業務用OSといっていいようなものなので、面白アプリはないけれど、まぁ満足ですわ・・・。

んで、どんな感じかってことなのだが、まぁ、OSはOSってことで別にものすげ=っ。なわけもなく普通でしょう。
(微妙な違いを楽しむ程度ね。)
特に大きな違いといえば、レジストリサイズかな?・・・。23Mは余裕であるってんだからものすごいでかさだね。
ファイルの名前や場所も結構違うし、さすがに飾りは少ないけれど、その分「ネット関係」というか、通信関係というかその辺の充実が凄まじい。今は、本当に入りたてだからなんも知らない状態なので、
とにかく報告まで。ということで、(いじりがいありそうだしね。これからっす。)

平成16年6月1日火曜日
最近調子が悪いっす。なんだか起動しないっす。
電源を入れる。・・・OK。 BIOS画面が出る・・・NG。
いや。前々からちょっと変だったのよ、本当は・・・。どんな症状かと言えば。。。
『BIOSが勝手にクリアーされていて日付やFSBの設定が初期に戻されてしまっている』というもの。
電池は取り替えてあるのだが、実は交換する前の電池がなんか変で、計測はしなかったのだが、『同型の電池で
動く電卓を使ってみたら液晶がぐちゃぐちゃになってしまった。』電池が減っているんだったら
液晶表示されない。つまり、異常な電圧がかかったって事。んまぁ、それは良いとして(良くないが・・・。)

4〜5回ひつこく電源入れ直し、何とか起動・・・。そんな感じ。『電源?』いいや、昨日ケースを変更したので
電源も一緒に変わったわけだけど、症状に変化は見られないので電源ではない。
・・やっぱり『雨ざらし』だったのが致命的だったのかもしれないねぇ〜。(仕方ないかな?)
そんなわけで、今ちょっと与太8の電源を入れてみた・・・・。(心配になってきた)
・・・・・。うむ、ちゃんと起動しました。
で、気休めに『BIOS』の更新をしておいた。


2004年5月31日月曜日  午後7時11分
            仮8&仮7
さて、と・・・。なんだかさぁ〜最近、高性能機がバカスカ入って来るんですよ。これは、嬉しいのだよ?うん。
だけど、多すぎてもさぁ〜、で。。。こいつらの紹介をせねばならないだろう。
仮8
CPU-AMD ATHLON雷鳥800MHZ 0,18−64K-64K-256K(FULL)
M/B=AOPEN−AK72 350MHZ〜1GHZ MEMORY〜1,5G
MEM=128M(PC-133両面)
CD=48×   MO=230M   FDD=1   HDD=なし   OS=なし
仮7
CPU=AMD-ATHLON-K7 700MHZ 0.25-64k-64k-512k(1/2)
M/B=ASUS-K7M 350MHZ〜1GHZ MEMORY〜?
MEM=128M(PC-100両面)
CD=52×   MO=230M   FDD=1   HDD=なし   OS=なし

2004年6月27日日曜日  午後3時42分
         ええ・・・。最近の、
「仮8」にPC66のメモリが使える事が判明した。
おかげで、使い道の無かった32M×2枚が日の目を見る事となった。(32M+32M+64Mで現在128M。)
とはいえ、3RDであるこの『仮8』。2NDの与太8でさえ滅多に電源が入らないというのに・・・・。

それに伴い、『与太8』のメモリが256M→384Mとなった。(体感ないけどね?)

スーファミ及びPSのゲームパットをPCに繋げる事に成功した。
特にPSの方は、余っているPS(なんで3台もあったんだ?)から部品を取り、なんと「メモリーカードの
情報をPCで操作する事が出来る」ようになった。(市販でそういう機器がある事は知っていたけれど、)
もちろん、読み書きが出来るわけで、容量の小さいPSのメモリーをHDDのストックして置けるのは
とっても魅力的!ネットから拾ったセーブデータも使えるようになったので、以前拾っておいた『GT2』の
データで遊んでみた。。。。・
それにしてもまさか、なんの回路も通さずに繋げられるとは・・・。
これはインターフェースを開発した人がエロいんでしょうかね?

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